[記事公開日]2017/12/10
ポストポリオ
ポストポリオとはPPS、ポリオ後症候群、ポリオ後遅発性筋萎縮症という名称でも呼ばれている傷病です。
子供の頃にポリオウイルスに罹患し、いったん回復して通常の社会生活を送っていたが、十数年後の相当期間が経過した後に、筋力の低下や筋肉・関節の痛みなどの症状が出るものをいいます。
よくあるのは、幼少期にポリオに罹患して症状が治まり、中高年になった頃に急に痛みなどが生じるケースです。
そして特徴的なのが「徐々に悪化するのではなく、急激に悪化する」点です。
一度ポリオに罹患して弱ってしまった体を、長年酷使することで一気に悪化してしまいます。
ポストポリオによる障害も障害年金の対象となります。
詳しくは『ポストポリオでの障害年金の受給方法を解説します!』をご参照下さい。
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